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September 22, 2005

なぜ紙吹雪は芝をいためるのか?

どうも、不肖管理人のkumaです。

私の所属する某大学ラクロス部も入れ替え戦予選にむけ大詰めでございます。

しかしこのブログはサッカーブログ。

お構いなしに話をするのでございます。

『なぜ紙吹雪をすると芝が傷むのか?』

てな質問が届きましたので、聞きかじった知識ではございますが、

つらつらと書いていこうかと思いやす。

まずは紙吹雪のマナーから。

①必ず紙吹雪は前方に投げず、真上、又は後方上に投げ、ピッチに広がらない様にする。

②回収しやすいように、小さすぎないように、ハガキ大に切る。

③ゴミ袋を一人3袋は最低持って行く。軍手も常備。

④撒くときはドリンクを椅子の下へ。ドリンクこぼしちゃうと大惨事です。

そんなもんですかね。なにかあれば付け足しよろしくです。

なんでかというと、晴れて、ピッチが乾いてる場合は多少の紙吹雪なら風で飛ぶんですが、

雨の後や散水後などは、芝に紙がはりつくばかりじゃなく、選手が足をすべらせたりと、

ケガにつながってしまい、自チームの首をしめかねないのでやらないってわけです。

ちなみに、国立競技場が紙吹雪禁止の理由って、

風でまった紙吹雪が、電車の電線に触れ、ショートするからだそうですよー。

おっと、なんだか話がずれてしまいましたね。

なぜ、紙吹雪を撒くと芝が痛むのか?

それはですねー、芝の間に残った紙が雨などの水分によって溶けた場合、

紙の成分に含まれるセルロースが芝の根を傷めてしまうからなんです。

この厄介なセルロース。

こいつは、分子式 (C6105)n の炭水化物。

植物細胞の細胞壁および繊維の主成分で、天然の植物質の1/3を占め、

地球上で最も多く存在する炭水化物なのである。

綿の主成分であり、繊維素とも呼ばれる。

てな訳で堅いのだ。

んでもって水にも熱水にも溶けない。

そんなやつらが草の根っこにくっついちゃうと、成長できないわけですよ。芝が。

いつまでもちょっとの衝撃でめくれちゃう弱々しい芝になっちゃうわけですよ。

グリーンキーパーさんも_| ̄|Σ∵:'、-=≡○シュポ!! ですよ。

と、いうわけなんでございます。

ほかにもインクとかの原因もあるんだろうけど。

私はそんなことを考えているんでございます。

電車が止まろうが知ったこっちゃ無いけど。

自分の愛するレッズの選手が自分の撒いた紙吹雪で怪我をしてしまったら。

それで大切な試合に影響してしまったら。

それこそ死んでも死にきれないじゃあないっすか。

てなわけで、紙吹雪を撒くときには

①ピッチに広がらないように撒く!

②一つも残さないように拾うべく紙は大きめに切るべし!

③拾うためにもゴミ拾いグッズは用意すべし

④なんといってもスタジアムの許可を取ってね♪

ということなのでした。

こんなこと人に語れるような奴ではないのですが。

昔々雑誌で読んで脳内タンスにしまいこんであったのでひらげてみました。

お役にたてれば幸いでございまする。

追伸。

鹿相手に首位攻防も大変でしょうが、知らぬまにレディア君が背後に立っているかもしれませんよ(笑)

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