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December 19, 2004

8月13日の日記

『骨音』

今日図書館に頼んでおいた本を近所の公民館(徒歩3分)に取りに行った。
無料のブックデリバリーサービス。
なかなか便利なのでこれからも使ってみよう・・・
インターネットで家から予約できるのが魅力。
忘れたころにやってくる名作は、だらけがちな日々に活力を与えてくれる。

てなわけで本を受け取りに行くと、親しい職員さんが今年の夏キャンプのミーティングをしていたので、副校長の私も途中参加することになった。
ミーティングといっても3人で麦茶のみながら水羊羹食べたりしてたんだけど(笑)
こうしてゆっくりすぎていく夏の午後を感じていると、
なんだか全部がどうでもいいような気持ちになった。
住み慣れた街のいつもの夏の午後なのに、急に田舎に里帰りした娘のような。
日差しは明るいのに明るさの中に悲しさを見るような。


・・・・・・病んでんのかなぁ・・・・・・自分


どうでもよくなっちゃったので、ミーティングをきっちりやった後に
家に帰って塾の時間まで届いた本を読んだ。
またしても石田衣良さんの本なんだけど。

『骨音~池袋ウエストゲートパーク3~』。
今現在池袋に通学して街を知っているからだろうか。
前よりもリアルに頭の中に情景が浮かぶ。
P'パルコのガード下、メトロポリタンのロビー、東京芸術劇場、そして池袋西口公園。
はっきりと背景がイメージできるからなのだろうか。
身近な場所が舞台のストーリーは、自分が本の主人公であるかのように思える。

さて、内容についての感想なんだけど、
どれもドラマには出てこないストーリーばかりで、石田衣良ファンの私としては
かなり面白かった。
この世で一番早い音、『骨音』。
もし本当にこの音源を使った曲が世の中に出回ったとしたら、
若者は"カッコいいもの"としてジャンル分けするだろうか。
爆音のロックフェスが好きな私、もしかしたらそう振り分けるかもしれない。
人が死に向かう瞬間、頭の中にある旋律が流れるらしいけど、
私の中でどんな曲が流れるんだろう。
もしかしたらもう流れ出しているのかもしれない。
そう考えたらなんか耳が痛くなった。

そのほかに
『西一番街テイクアウト』
『キミドリの神様』
『西口ミッドサマー狂乱(レイヴ)』
が収録されている。
特に『西口ミッドサマー狂乱(レイヴ)』はなにか共感するところがあって(ヤバい!!?)
読みいってしまった。
誰だって音楽に身を任せて本能のままに踊り狂いたいとおもう。
実際私はやってみたい。(特に英語の授業中とか発作的に)
現代の夏フェス・キャンプファイヤーはそんな一面が垣間見えているのだろうかと
なんとなーく考えてました。

とりあえず、池袋は面白いけど危険な町です。
よい子は夏休みだろーが暗くなったらおうちにかえりましょう!!ヾ(*`Д´*)ノ"
池袋警察に捕まって帰りたくても帰れなくなっちゃうぞ!



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